日本人が知らない、GHQによる焚書と検閲 [自虐 検閲 極東 東京裁判 終戦]

けっして日本を美化したいわけでなく、歴史の真実をここに記す。


冷静に客観的に、海外諸国と比較して欲しい。


15世紀、16世紀あたりから、白人国家により、アジア・アフリカの殆どが植民地化されていった。


 


現地では、原住民を奴隷のように扱い、奴隷として売買し、白人国家間で勝手に国土を分配したり。


歴史教科書で、よく目にする、「探検」とか「未開の地に文明を開花させた」ような、キーワード・文章があるが、



よくよく考えてみると「一方的」すぎ「やたらスムーズ」であり、単純に侵略前の偵察・スパイ活動というのが真実に近い。


 


戦後GHQによる焚書の対象書籍の中に、これらの真実が書かれていたが、



白人国家に不利になるからこそ、焚書となった。。


 


スペインは交易品を求めてアメリカ大陸深部に進出すると豊富な金銀に目をつけた。インカやアステカを征服し原住民を牛馬のように酷使して略奪の限りを尽くした。アメリカ航路開拓に遅れをとっていたポルトガルも、1500年カブラルブラジル]に到達しその地をポルトガル領に加えスペイン同様に原住民から富を収奪した。


イギリスやオランダやフランスはアフリカやインド洋にも航海して独自の交易地や植民地を確立し、この方面に独占的に勢力を築いていたポルトガルの地位を脅かした。ポルトガルの最も利益の大きい拠点であるゴアマカオを、新興諸国の拠点(香港バタヴィアなど)が包囲し、オランダがインドネシアを勢力圏として香料諸島からポルトガル勢力を駆逐すると、次第にポルトガルやスペインがアジア貿易市場に占めていたシェアは小さくなっていった。


新興諸国は、残る未知の地域(北アメリカ西海岸や太平洋の島々など、トルデシリャス条約でスペインに与えられた地域)もスペインより先に探検した。1606年にはウィレム・ヤンツ(Willem Jansz)が、1642年にはアベル・タスマン(Abel Tasman)などオランダの探検家がオーストラリアを探検している。


こうして17世紀中ごろまでに一部の不毛地帯を除いた全ての地域にヨーロッパ人が到達して大航海時代は終焉を迎える。世界中の富が集中するようになった英国をはじめヨーロッパ各国は、いち早く近代化を達成し世界に覇を唱えた。

 



日本は幕末頃に薩長が有志を、中国や朝鮮へ偵察に送り、現地で白人に奴隷のように扱われているアジア人を目のあたりにし、賢明な大名は、アジアと協力して白人国家に立ち向かう構想もあった。



アメリカで黒人の参政権が得られたのは、東京オリンピックの後。こんな白人国家に、裁かれた東京裁判とは?? 


言論弾圧と人権問題の国が唱える「不審な外国人とは?」 [ 人権問題 中国 劉暁波 弾圧 放送中断]

中国広東省で外国人監視強化 不審者通報で2500円報奨金(産経新聞より)

中国広東省の仏山市や東莞市などで「不審な外国人」を見かけたら当局に通報するよう住民に求める動きが広がっている。パスポート不所持も違反とされ、通報者には報奨金200元(約2500円)が支払われる。

 同省で来月開幕する「アジア競技大会」に向けた治安対策の一環とみられ、広州市でも外国人への公安当局の監視が強化された。

 中国紙などによると、仏山市では「通報奨励」を10月1日付で条例化した。主な摘発対象はパスポートやビザ(査証)偽造などによる不法入境や不法滞在、不法就労など。ホテルでは宿泊者らのパスポートや身分証のチェックを厳格化した。広州市では日本人駐在員や家族が、レストランでの食事中やマンションの玄関先などで、公安職員に提示を求められたパスポートを所持していなかったとして、罰金50元を科せられたケースが多発している。

天安門事件の王丹氏が、ノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏を称賛 [人権問題 中国 劉暁波 弾圧]

劉氏の平和賞 天安門事件の学生指導者・王丹さんが喜び (asahi.comより)

1989年6月4日の天安門事件のとき、劉暁波氏とともに広場にいた学生指導者、王丹さん(41)は今、台湾・清華大学の客員教授をしている。8日夕方、劉氏のノーベル平和賞受賞は台湾新幹線の車内で知った。「たいへんうれしい。劉さんだけではなく、中国の民主化運動全体に対する評価と受け止めている」と声を上ずらせた。

 王さん自身、劉氏と同じように懲役11年の実刑判決を受けた。その後「病気療養」名目で渡米するようにとの当局の意向に従い、ハーバード大などで研究生活を送った。故国に戻れぬまま、民主化運動を理解してもらおうと世界各地を回っている。

 当局の監視を警戒し、ほとんど連絡をとることはなかったが、王さんにとって劉氏はずっと良き友人だ。「理性的にして情熱があり、ねばり強い人物」。2008年末、劉氏から電話をもらった。だが折あしく電話に出られなかった。それが最後となった。劉氏拘束の1週間前だった。「中国政府には即時釈放を要求したい。受賞は必ずその助けになる」と確信している。

 8日は、台湾南部・高雄市の中山大学で学生生活をテーマに講演。100人を超す学生らにこう語りかけた。「大学の役割は、社会をより良い方向に変えることだ。それは知識人の責任だ」

中国人は知らない!劉暁波氏のノーベル平和賞受賞 [人権問題 中国 劉暁波 弾圧]

ノーベル平和賞を受賞した、中国の民主活動家の劉暁波氏を、中国国民、人民は誇りに思って良いはず。

何故なら、自分の国からノーベル賞受賞者が出た事は、喜ぶべき歴史的な出来事なのだから!

このニュースを、中国国内のテレビ放送や大手新聞は取り上げず、且つ、

海外の衛星放送がこの話題に触れた瞬間に、画面が真っ黒になるか、ホテルではテレビの電源が落ちる。

なんと中国で、中共幹部が言論の自由要求! [人民日報 自由化要求 中国共産党幹部 毛沢]

元党幹部ら、言論の自由要求=ノーベル平和賞に呼応か―中国(時事通信より)

中国共産党の元幹部ら23人が12日までに、憲法で保障されている言論や出版の自由が厳しい統制を受けている現状を批判し、規定の履行を全国人民代表大会(全人代、国会に相当)に要求する公開書簡をインターネット上で発表した。

 発起人23人は故毛沢東主席の秘書だった李鋭氏、党機関紙・人民日報の元社長胡績偉氏ら改革派の知識人。服役中の民主活動家、劉暁波氏にノーベル平和賞授与が決定した直後の11日付の書簡で、呼応した動きとみられる。

 公開書簡によると、言論、出版、集会、結社の自由を保障した憲法35条が、党や政府機関が定める細則によって「絵に描いたもち」になっていると批判。胡錦濤国家主席や温家宝首相の発言を引用し、検閲の廃止やネット上の言論削除の禁止、記者の取材報道の自由などを要求した。
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劉暁波氏、ノーベル平和賞の授賞式に参加できず [劉暁波 ノーベル平和賞 人権問題 中国]

ノーベル平和賞 オスロで授賞式 劉暁波氏は参加できず(毎日新聞より)

中国で収監されている民主活動家、劉暁波氏(54)へのノーベル平和賞授賞式が10日、ノルウェーのオスロ市庁舎で開かれた。北京で自宅軟禁下にある妻、劉霞さんも式典に参加できず、金メダルなどの授与は見送られた。受賞者と親族が不在の授賞式は、1935年の受賞者でナチス政権の収容所にいたドイツ人平和活動家、カール・フォン・オシエツキー氏以来75年ぶり。

 授賞式会場の演壇脇には、中国・遼寧省の刑務所で服役している劉氏の顔写真が掲げられた。ノーベル賞委員会のヤーグラン委員長の隣には劉氏のために椅子も用意され、メダルと賞状が置かれた。委員長は演説で「劉氏は市民の権利を行使しただけで何も間違ったことはしていない。彼は釈放されなければならない」と述べるなど、中国政府に強烈なメッセージを送った。

 劉氏は、08年12月に発表された中国の民主化を求める宣言文「08憲章」の起案を主導。今年2月、国家政権転覆扇動罪で懲役11年の刑が確定した。

 委員長の演説に続き、ノルウェーを代表する女優リブ・ウルマンさんが劉氏に代わり、、09年12月の裁判で劉氏が陳述した「私に敵はいない」と題する文章を読み上げた。劉氏はこの中で「言論の自由を押し殺すことは、人間らしさの息の根を止めることだ」と訴えていた。

 最後にノルウェー国立オペラ座の児童合唱団が歌声を披露。獄中の劉氏が妻・劉霞さんを通じて平和賞委員会に希望を伝えていた。

 授賞式には65カ国が招待されたが、当日まで出欠を明らかにしない国もあり、平和賞委員会も把握にてこずる状況だった。最終的に欧米を中心に48カ国が出席したものの、中国やロシアなど17カ国が欠席する異例の事態となった。「中国の法律に違反した犯罪者への平和賞の授与は、中国への内政干渉である」と主張する中国は、各国政府に授賞式への出席を控えるよう圧力をかけてきた。

 一方、式典には、89年の天安門事件につながる民主化要求運動を指導した方励之氏ら多数の在外民主活動家が参加した。劉霞さんは当初、国内の活動家を中心に授賞式の招待者リストを作成したが、多くが当局の監視下に置かれるなどしたため、在外者中心の参加となった。

 政治的理由で受賞者が授賞式に出席できなかったのは、オシエツキー氏をはじめ、ソ連(当時)の物理学者サハロフ氏(75年)▽ポーランドの自主管理労組「連帯」を率いたワレサ氏(83年)▽ミャンマーの民主化運動指導者のアウンサンスーチー氏(91年)に続いて5回目。

 ◇「私に敵はいない」の要旨

 授賞式で読み上げられた劉暁波氏の文書「私に敵はいない」の要旨は次の通り。

  □

 (天安門事件があった)89年6月は私の人生で大きな転機だった。これまで自分に課したことは、人間としても作家としても正直さや責任感、また尊厳を持った人生を送ることだった。

 (事件から)20年以上が過ぎたが、犠牲者の霊はまだ生き続けている。私の自由を奪った政権に言いたい。20年前のハンストで表明した「私には敵も憎しみもない」という信念は変わっていないと。私は最大の善意をもって政権の敵意に向き合う。

 憎しみで人間の知性や良心を腐敗させることはできない。敵意は社会の寛容と人間性を封じ、自由と民主主義への道筋を妨げる。改革・開放は階級闘争という毛沢東時代の指針を捨て、経済発展と社会調和を目指すものだった。そのプロセスは敵意を無力なものにし、憎悪の哲学を排除することでもあった。そして、その敵意を弱めることは、政治分野においては、反体制派に対する迫害の減少など、これまでにないほど(政府の)寛容さにつながった。04年、憲法に人権の保障が盛り込まれ、それは人権が中国でも既に国の基本的な原則になったことを意味した。

 この進展は私自身の経験からも感じることができる。警察官や検察官、裁判官は侮蔑的でもなかったし、自白を強要するものでもなかった。また収監施設での待遇も、尊厳と温かさを感じるものだった。その意味で私は楽観的だし、自由な中国の到来が楽しみだ。

 この20年間で得た幸運とは、妻劉霞からの愛だ。彼女のおかげで私は自分がした選択を悔いることなく明日を待つことができる。

 私は、私の国が、異なる価値観や信念、政治的志向が平和的に共存し、多数派の意見も少数派の意見も等しく保障され、すべての市民が何の恐れも抱くことなく政治的な考えを主張できる、そういう言論の自由が認められる中国となる日を待ち望んでいる。

 表現の自由は人権の基礎であり、人間性の根源であり、真実の母である。言論の自由を押し殺すことは人権を踏みにじることであり、人間らしさの息を止めることであり、真実を隠す行為だ。私は、私自身が中国で続いてきた「文字獄」(言論弾圧)の最後の犠牲者となることを望む。

 私の行為には何の犯罪性もない。だが、もし私の行為のために訴追されているとしても、私はそのことに不満を言うつもりもない。

 ◇ノーベル賞委員会委員長の演説要旨

 ヤーグラン・ノーベル賞委員会委員長の演説の要旨は次の通り。

 劉暁波氏や妻がこの場にいない事実は、授賞が適切なものだということを示している。劉氏への刑罰は彼を(人権の重要性を語る)中心的な代弁者以上のものにした。

 中国はGDP(国内総生産)において世界第2位の国になった。もし中国が市民の権利とともに社会市場経済を発展させることができないなら、中国社会だけでなく世界に危険をもたらす。急速な経済発展は思想や議論の自由が前提にある。新たな立場に立った中国には責任が伴う。

 中国も国連の人権に関する協定を批准している。憲法においても基本的人権を支持している。劉氏は彼の市民権を行使した。彼は何も間違ったことをしておらず、釈放されるべきだ。中国にいる多くの人権活動家は国際秩序の擁護者である。
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【尖閣】未確認の噂 殉職者2名と負傷者1名 [尖閣 ビデオ 流出 石原 都知事 釣魚島]



尖閣諸島での中国船事件時に殉職・負傷したと噂されている海上保安庁職員の名前です。

谷岡敏行(殉職)
佐川穂波(殉職)
坂田政巳(負傷)

佐藤さんは機銃で撃たれて即死だったらしい。死体は素巻きにされ て海に捨てられた。

谷岡敏行さんも撃たれたが致命傷ではなく海に飛び込み逃げようと したが中国船の船員(工作員?)は銛で突き殺そうとした。

それを逃れようと泳ぐ谷岡さんを殺すため、中国船は船体で轢き殺 そうとして乗り上げ、スクリューに巻き込んで重傷を負わせた。

谷岡さんを救出しようとして日本側の巡視船が谷岡さんに近付き、 引き上げようとしたところに、 谷岡さんを挟みこんで殺そうとして中国船がぶつけてきた。

谷岡さんはぶつけられずに助け出されたが、巡視船の船体は破損し た。

その後、巡視船は漁船を制圧して中国船の乗員たちを逮捕。

谷岡敏行さんはヘリで石垣島の病院に搬送されたが、後日11/4 八重山病院にて亡くなった。

海におとされて、一人は中国船に轢かれてスクリューに巻き込まれ即死、もう一人は助けあげたものの11月4日に死亡とのことです。
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日本を確実に蘇らせる!莫大な雇用を生み出す経済対策とは [武器輸出 日本の技術 経済対策]

世界の最新戦闘機の中枢や、さまざまな兵器の精密部品等には、日本の大企業、中小企業だけが持つ、高い技術や高性能な部品が多く使用されている。ソフトウェア、プログラミング開発なども含めて。

ただし、日本は武器輸出を禁止しており、各メーカーや企業は、日本以外の国へは、殆ど営業・販売できない。

仮に、「売ってほしい!」と頼まれても売れない。ヤマハやホンダの「オフロードバイク」ですら

軍事転用可能?という事で売れない。。



日本は、その技術と兵器を輸出する事で、国家の繁栄と平和、誇りと自信を取り戻す事ができる!

◎日本の技術を活かし、国産戦闘機の開発なども進める。   ⇒莫大な経済効果。新たな雇用を生み出す。 ◎技術立国日本としての、自信を取り戻す。 ◎プログラミングの制御や、高品質の精密部品など含め、他国が簡単に追いつけない技術であり  仮に日本に対して(輸出した兵器が)使用されたとしても、  「どこが急所か?どんな性能か?どれくらい持っているか?」などを知っている為  対策・処置も早く対応できる。よって平和、安全度も高まっていく。
まさに、近江商人ではないが、三方よしを実現できる!
  
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尖閣防衛、共同で対応=武器輸出見直し伝達―北沢・ゲーツ会談(時事通信より)

北沢俊美防衛相は11日午前(日本時間同)、ハノイのホテルでゲーツ米国防長官と約30分間会談し、沖縄県・尖閣諸島を含む島嶼(とうしょ)防衛に関し、「日米で共同してしっかり対応する」方針で一致した。北沢氏は、海外への武器の輸出を禁じる政府の武器輸出三原則について「新たな防衛計画大綱の見直しの中で方向性をつくりたい」と述べ、見直しを検討する考えを表明。ゲーツ氏は「大いに歓迎したい」と応じた。
 北沢氏は会談で、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件に関し、米側が同諸島を日米安全保障条約の適用対象としていることに謝意を表明。「今後とも日米間で緊密に連携、協力することが重要だ」と述べた。ゲーツ氏も「海洋における関係国の間で協議を続けることが重要だ」と指摘した。
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について、ゲーツ氏は「着実に進めることが重要だ」として、同県名護市辺野古周辺を移設先とした5月の日米合意の実行を要求。北沢氏は移設実現に取り組む意向を伝えた。 
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全世界は、ノーベル平和賞を受賞した、民主活動家の劉暁波氏を支持している! [ 人権問題 中国 劉暁波 弾圧 放送中断]

ノーベル平和賞を受賞した、中国の民主活動家の劉暁波氏を、中国国民、人民は誇りに思って良いはず。

何故なら、自分の国からノーベル賞受賞者が出た事は、喜ぶべき歴史的な出来事なのだから!
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