SGK38支持!悪(あ)しき前例とはならない [内部告発 実態 流出 尖閣 釣魚島]

映像公開で量刑下がる?仙谷長官「厳秘」資料(読売新聞より)

仙谷官房長官は9日午前の衆院予算委員会の最中、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像を一般公開する可否を検討するための資料を菅首相に示した。

 「厳秘」と記された資料は、一般公開のデメリットを「映像流出の犯人の量刑が下がるおそれがある」などとしている。

 資料は、〈1〉国会提出済みの映像記録〈2〉動画投稿サイト「ユーチューブ」に流出した映像〈3〉マスター映像――の3種類に関し、公開の法的根拠やメリット、デメリットを分析している。

 公開のメリットには「中国による日本非難の主張を退けることができる」などを列挙。一方、デメリットは、「流出犯人が検挙・起訴された場合、『政府が一般公開に応じたのだから、非公開の必要性は低かった』と主張し、量刑が下がるおそれがある」としている。特に、流出映像の公開については、「犯罪者を追認するに等しく、悪(あ)しき前例となる」などと記している。
nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(1) 
共通テーマ:学問

nice! 0

コメント 1

介護サービス ニュース 起業支援

TITLE: 介護サービス ニュース 起業支援
SECRET: 0
PASS: d51aa2470d7adb376f2c99c5df5c2e9b
介護サービス ニュース 起業支援
by 介護サービス ニュース 起業支援 (2010-06-04 23:21) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。